純喫茶
高校の同期でもあるラン友が、珈琲やコーヒーショップになかなかの興味を示すので不思議に思っていたら、彼は若い時に純喫茶を経営していたという。仲間内では周知の事実なのだろうが私は仲間外だから知らなかった、ちょっと驚いた。
「結婚前の5年くらいかな」
彼は今は堅い仕事をしているから、水商売から足を洗うことが結婚の条件だったのだろう。
純喫茶は「特殊喫茶店ではありません、純粋に喫茶店ですよ」ということ。お酒出しません、ホステスもいません。
でもあの頃、私は純粋な喫茶店とは思っていなかった。渋谷という土地柄か薄暗い店が多かったしアベック席という一角がありましたからね、うんうん。
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2019.03.19 13:11
2019.03.19 12:14